株式会社インデックス

お問い合わせ

印刷用紙の種類と違い|用途別の選び方を解説

News
ホームアイコン画像>ブログ一覧>印刷用紙の種類と違い|用途別の選び方を解説

印刷用紙の種類と違い|用途別の選び方を解説

チラシやパンフレットなどの印刷を依頼するとき、「コート紙」「マットコート紙」「上質紙」などの用紙名を見ても、どれを選べばよいのか分からず迷ってしまう方は少なくありません。

同じデザインデータを使用していても、選ぶ用紙によって写真の見え方や文字の読みやすさ、手に取ったときの印象は変わるため
価格や厚さだけで決めるのではなく、制作する印刷物の目的に合わせて選ぶことが大切です。

特に、写真をきれいに見せたいのか、落ち着いた雰囲気にしたいのか、後から文字を書き込みたいのかによって、適している用紙は異なります。

そこで今回は、印刷物でよく使用されるコート紙・マットコート紙・上質紙を中心に、光沢紙との違いや、それぞれどのような印刷物に向いているのかを分かりやすく解説します。

印刷用紙の種類によって何が違う?

印刷用紙にはさまざまな種類がありますが、発注するときにまず確認しておきたいのが、表面の光沢、発色、手触り、文字の読みやすさ、筆記性といった違いです。

例えば、飲食店のメニューや商品のチラシで写真を鮮やかに見せたい場合と、会社案内で文章をじっくり読んでもらいたい場合では、適した用紙が同じとは限りません。

表面の光沢と手触りが違う

用紙によって分かりやすく異なるのが、表面のツヤや触ったときの質感です。

コート紙は表面がなめらかで光沢があり、マットコート紙は光沢を抑えた落ち着いた仕上がりになります。
一方、上質紙は表面に塗工を施していないため、コピー用紙に近いさらっとした紙らしい質感があります。
「光沢紙」という言葉もよく使われますが、これは光沢のある紙を広く指す表現として使われることがあり、商品名や印刷方法によって示す用紙が異なる場合があります。

そのため、「光沢紙にしたい」と考えている場合でも、具体的にどの用紙を使用するのか印刷会社へ確認しておくと安心です。

写真や色の見え方が変わる

写真やイラストを多く使用する印刷物では、用紙による発色の違いも重要なポイントになります。

表面がコーティングされているコート紙やマットコート紙は、一般的に上質紙よりも色を表現しやすく、写真やカラーのデザインを使った印刷物に向いています。
なかでもコート紙はツヤがあるため色を鮮やかに見せやすく、商品の写真や料理の写真など、視覚的な印象を強く伝えたい場合に選ばれることが多い用紙です。

一方で、鮮やかさだけを重視してしまうと、印刷物全体の雰囲気と合わないこともあります。
企業案内や落ち着いたデザインのパンフレットでは、光沢を抑えたマットコート紙のほうがイメージに合うケースもあるでしょう。

書き込みやすさにも違いがある

アンケート、申込書、問診票、注文書など、印刷後にボールペンや鉛筆で記入する予定がある場合は、筆記性も確認しておきたいところです。

表面がコーティングされた用紙は、種類や使用する筆記具によって文字を書きにくかったり、インクが乾きにくかったりすることがあります。

上質紙は比較的書き込みやすいため、記入欄がある印刷物や帳票類などにも使いやすい用紙です。
印刷物を見るだけなのか、配布後に記入してもらうのかという使い方まで考えると、用紙を選びやすくなります。

まとめ|印刷用紙は仕上がりと用途から選ぼう

印刷用紙には多くの種類がありますが、代表的なコート紙・マットコート紙・上質紙だけでも、光沢、発色、手触り、読みやすさ、書き込みやすさに違いがあります。

写真や色を鮮やかに見せたい場合はコート紙、写真と文章のバランスや落ち着いた質感を重視する場合はマットコート紙、文字中心の印刷物や記入を前提とする場合は上質紙が、一つの選択基準になります。
ただし、実際の仕上がりはデザインや紙の厚さ、印刷方法、加工方法によっても変わるため、用紙名だけを見て決める必要はありません。

当社では、印刷物のデザイン・制作から印刷、発送まで一貫して対応しており、「どの用紙を選べばよいか分からない」という段階からご相談いただけます。
チラシやパンフレットを何のために作るのか、誰に渡すのか、写真をどのように見せたいのか、書き込みが必要なのかといった条件を確認しながら、用途に合った仕様を一緒に考えていきます。

👉お問い合わせはこちら

記事一覧へ

新着記事

Company

会社概要

  • 株式会社インデックス
  • 〒103-0007
    東京都中央区日本橋浜町3-35-5-604
  • TEL:03-3664-5041
  • FAX:03-3664-5042